「新人看護・介護職員指導者研修」が開かれました。

新人スタッフ募集からスタートした　看護協会・派遣アドバイザーをお迎えし、指導者研修も3回目となりました。

 

　1回目＝「何をどうするの？」

で始まった研修事業でした。

「取り合えず出来る事からはじめましょう」

新人だった頃の思い出をたどり、その時の壁やハードルをどう乗り越えたかを話し合い、検討、確認を繰り返しながら色々な取り組みを経て、業務の改革を進めてきました。

2回目＝「こんな時はどうするの？」

私達の戸惑いや迷い、現状を伝えると　講師（アドバイザー）より

アドバイスやヒントを頂きました。

・施設外研修として講師（アドバイザー）の穴水総合病院総師長のご厚意で「穴水総合病院・プリセプター研修」に参加させて頂きました。

そして迎えた3回目＝「方向が見えてきました！」

☆　安心・安全を第一に、その方の尊厳とその方らしさをお守りし、笑顔と心を込めたサービス、そして自分がされたい介護・家族にされているような介護の提供ができるよう努め、次世代のスタッフに伝えていきたいと思います。

新しいスタッフに指導しながら、指導者もまた成長していく事を改めて学習致しました。

今回の研修事業より得た情報・ポイントを確認しながら「働きやすい職場・やりがいを持てる業務」を目指し、ご入所者様と共に笑い合えるあたたかい施設維持と、「悠悠」の名の如く「のんびり」「ゆったり」「穏やかに」取り組んでいきたいと思います。

今年入職致しました新人スタッフは　もうすっかり板につき「りりしい姿」で頑張っています‼

 

 

 

ご入所者様の第二の家族　患者様のよきサポーターを目指します❣