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アートメイク
メディカルアートメイクとは
顔料(ピグメント)のついた針を皮膚に刺すことにより、表皮より少し深い部分(0.2~0.3㎜前後の深さ)に色素を入れて着色していく特殊化粧法で、素顔でもお化粧している時のような美しさを保つ目的で考案されたメイクアップ方法です。
アートメイクは、諸外国では必要な講習を受けると誰でも施術ができる行為ですが、日本では美容整形の範疇として医療行為の位置づけとなっています。
そのため、医師・看護師・准看護師・歯科医師が医療機関内で施術しなければなりません。
刺青(タトゥー)との違い
針を使って色素を描き入れると聞くと、かつての刺青(イレズミ、タトゥー)を思い浮かべるかもしれません。
しかしアートメイクは落ちることのない刺青とは違い、少しずつ色素が薄くなっていく「メイク」なのです。
施術自体は刺青を彫るのと同じ動作をとりますが、大きな違いは、色素を入れていく深さにあります。
刺青は、皮膚から2mm程度の深いところに色素を入れていきますので永久に残りますが、アートメイクは表皮と真皮の堺目付近に色素を入れるため、皮膚のターンオーバーと共に徐々に薄くなっていきます。
しかしアートメイクは落ちることのない刺青とは違い、少しずつ色素が薄くなっていく「メイク」なのです。
施術自体は刺青を彫るのと同じ動作をとりますが、大きな違いは、色素を入れていく深さにあります。
刺青は、皮膚から2mm程度の深いところに色素を入れていきますので永久に残りますが、アートメイクは表皮と真皮の堺目付近に色素を入れるため、皮膚のターンオーバーと共に徐々に薄くなっていきます。
持続期間
退色度合いには個人差があり、個々の生活状態、使用する化粧品、食品、体質によって様々です。
特に直射日光に多くあたる方は、紫外線の影響で、プールに行く機会が多い方は塩素の影響で早めに退色してしまうことがあります。
美顔器やスチーム、ピーリング等の肌の新陳代謝をあげるものも、多少なりとも影響を及ぼします。
また、使用する色素カラーのタイプによっても、早く抜ける種類のものもあります。(日本人は黄色・赤色が早めに退色しやすいと言われています。)
アートメイクが定着するまでの期間、特に退色には気を使う必要があり、この期間のケアがきちんとなされていないと、仕上がりが悪くなってしまうことがあります。
施術例
現在、眉アートメイクとアイラインアートメイクの施術を行っております。
各施術例は公式インスタグラムもご参照ください。
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アートメイクの禁忌症や施術にあたってのご注意事項はこちらをご覧ください。